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Scoliosis Research Society
SRS: Scoliosis Research Society

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脊柱変形の患者の最適なケアに捧げ

側弯治療法についての選択肢には何がありますか?

脊柱側弯症治療についての選択肢は3つの主要なカテゴリーに分けることができます。それらは、経過観察、保存療法、手術療法です。
  1. 経過観察:
    これは思春期における軽度側弯、あるいは成長終了した時点で40°〜45°の中等度の側弯がある場合に検討されます。成人については、軽い症状や軽度から中等度の側弯の場合に経過観察や物理療法が選択されます。
  2. 装具療法:
    これは脊柱の成長を温存しながら側弯の進行を予防する、側弯度で言えば25°〜45°の側弯のある成長期の子供達に対する治療法です。装具療法は、装具による側弯の矯正は不可能であり、側弯の進行を予防することがその主目的となります。
  3. 手術療法:
    原則的には、思春期や成人において50°以上の側弯がある場合、手術適応となり計画します。その他、側弯の外観が気になる、成人になり側弯に由来した何らかの症状が出現したなどの場合に、それ以下の弯曲でも手術は行われることがあります。手術療法の目的は、弯曲の矯正を行いその進行を防止することです。そのために側弯の弯曲を矯正し骨癒合までその矯正を保持するために、インプラントを設置して各椎骨を固定します。