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Scoliosis Research Society
SRS: Scoliosis Research Society

Scoliosis Research Society

脊柱変形の患者の最適なケアに捧げ

脊柱後弯症

固定サジタル不均衡

保存的治療

不撓な矢状面インバランスに対する保存的治療は、他のすべての脊椎疾患に対する治療と類似しています。通常は抗炎症剤と理学療法が最初に推奨される。硬膜外ステロイド注射は腰神経根症(絞扼性障害)の診断と治療に有効な場合もあります。装具は無効です。その理由として、装具装着により姿勢に関与する筋組織が萎縮し、疾患のそれ自体の治療にはならないからです。不良バランスが悪化し耐えがたい痛みが生じるようになった場合には、通常、手術が適応されます。

診断的検査

Upright long-cassette radiographs
立位全脊柱レントゲン画像:
これらの写真は膝と股関節の伸展した状態で撮影する
全脊柱X線写真の重要性を表しています。左の写真は
姿勢を補正できていますが、一方、右の写真では矢状
面不良バランスが生じている(左の写真と同一患者で膝、
股関節の伸展位で撮影)
問題点を十分に解明するために、通常数種類の術前画像検査を行います。

  1. レントゲン
    立位長尺レントゲン撮影が必要ですが、不良バランスを把握するために、股関節、膝関節は伸展位撮影する必要があります。
  2. CTスキャン 
    CTスキャンは骨形態を把握するためには大変有用な検査です。MRI検査は金属製の内固定材料が体内に入っている場合には脊柱の評価が困難となりますが、脊髄造影CTによりスクリューなどのない固定材料の位置と神経の外的圧迫の部位が明らかになります。骨癒合不全の有無やその部位を特定することにも有用です(偽関節の場合)。
  3. MRI
    MRIは神経と椎間板の評価をする場合、絶対必要な検査です
  4. 骨シンチグラフィー(骨シンチ) 
    骨シンチでは、偽関節やその他の病的な状態によって生じる活動性の高い病巣を見つけることができます。