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患者さんからよく尋ねられる質問
序文
患者さんからよく尋ねられる質問に対する回答
側弯とは何でしょうか?
後弯とは何ですか?
私には側弯があるでしょうか?
脊柱変形とは何ですか?
側弯の兆候は何ですか?
側弯の原因は何ですか?
誰が側弯になるのでしょうか?
側弯があることにより臨床的に問題が大きく3つ生じると聞いていますがそれらは何でしょうか?
何をなすべきでしょうか?
何が異常な後弯を引き起こすしますか?
脊柱変形に対する装具療法
手術が必要となるほど側弯が悪化したらどうなりますか?
よく質問される側弯症に関する疑問点
概要
側弯症の紹介
側弯の治療オプションには何がありますか?
側弯症に対する手術治療
弯症手術:考慮しなければならない事柄
側弯症がある小児が成人に成長した後の状態について
側弯治療法についての選択肢には何がありますか?
概要
経過観察
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側弯症と共に生きる
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脊柱変形の患者の最適なケアに捧げ
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脊柱後弯症
固定サジタル不均衡
矢状不均衡の種類
矢状面の不良バランスには、不撓なタイプと、柔軟なタイプがある。「柔軟な」というのは、患者が努力すれば(股関節や膝関節を伸ばすことにより)垂直位で立位をとることが可能であることを意味し、一方「不撓な」とはそれができないことをいいます。同時に、バランス不良は、代償性と非代償性にも分かれる。「代償性」とは、身体が対応できること(通常、股関節や膝関節を屈曲することで)であり、「非代償性」とは、それができないことをいいます(下図参照)。また、不良バランスにつながる問題点には、その原因が局所にある場合(傾斜したいくつかの椎体)、特定の範囲にわたる場合(多椎体が前方にゆるやかに屈曲)、あるいはそれらが混在する場合があります(下図参照)。
代償性 対 非代償性不良バランス
A)
A) 代償された不良バランス:本女性では外傷性腰椎部後弯に対して胸椎を過伸展させることで矢状面バランスを保っています。荷重線(C7鉛直線)はS1を通っています。
B)
B) 非代償性不良バランス:C7プラムラインはS1のかなり前方にあります
不撓な矢状面の不良バランス (FSI) のタイプ
FSIには、いくつかの椎体を含んだ局所型、多椎体を含んだ全体型、その両者の混合型があります。
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