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Scoliosis Research Society
SRS: Scoliosis Research Society

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脊柱変形の患者の最適なケアに捧げ

インストゥルメントを使用した脊椎固定術と骨切り術
後弯が進行した年長児においては、インストゥルメンテーション(ロッド、フック、スクリューなど)の使用が変形の矯正のさいには必要となります。 脊柱を単に真っ直ぐにするために伸ばして矯正操作を行う際、脊髄がその操作に耐えられない場合も少なくなく、奇形椎を取り除くことで変形矯正を行うことを考慮しなければなりません。その際の術後経過は、骨切りを行わない手術と比較しても、レントゲン写真で手術部位が骨癒合したと判断するまでの期間はほぼ同じです。

脊椎外科医は、骨切り術(骨を切除する手術手技)を勧める傾向にあります。骨切りの中で、経椎弓根的楔状骨切り術は後方から椎体を楔型に切除し、後方部分をつぶす手技です。脊柱骨切り術は、椎骨をすべて切除してしまう手技です。脊椎外科医によってはこれらの手技を後方単独で行う方法を勧める場合もありますが、前方と後方からのアプローチを分けて行うことを勧める場合もあります。

In Situ Fusion

図1
A とB は腰椎後弯症のX線正面像と側面像です。写真Bの黄色い点で囲った部位は、半椎(楔状椎)です。
CとDは 半椎弓根のCT画像 とMRI画像です。
Eは経椎弓根的楔状骨切り術の切除範囲を示しており、骨を切除する範囲は赤く塗ってあります。
FとGは 術後のX線正面像と側面像であす。カーブが完全に矯正されています