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Scoliosis Research Society
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脊柱変形の患者の最適なケアに捧げ

後弯とは何ですか?

Congenital kyphosis at the junction of the thoracic and lumbar spine.
Figure 1: 胸椎移行部の先天性後彎症
Definition and Classification
定義と分類 胚芽期早期(1~6週)に何らかの遺伝子異常が起きることにより一つ以上の椎体または椎間板の形成不全または分節不全が生じることがあります。この発生異常により、変形のタイプによっては差はありますが、重度な場合脊椎の鋭角な彎曲が生じ、徐々に悪化します。脊椎の前方への折れ曲がり(後方への突出)は後彎を呼ばれ、生下時に椎骨の形態異常により生じていた場合には先天性と診断されます。先天性後彎症は遺伝性ではなく、未だ明らかになっていない何かが関与していると考えられています。

後彎症には一般的に二つのタイプがあります。形成不全と分節不全です。一つ以上の形成不全(タイプ1変形)は胸腰椎移行部の椎骨によく起こるといわれており、しばしば成長により悪化します(図 1)。その変形は多くの場合、乳幼児の背部に出っ張りや隆起が生じており、生まれた時点で確認されます。分節不全(タイプ2変形)は2、または3椎骨の分節形成に異常を来し、正常な椎間板や円筒形の骨を作ることができないことで起こります。このタイプの先天性後彎症はしばしば生下時には見逃されることが少なくなく、子供が立てるようになり、そして歩くようになってからわかることもあります。