Attention:

close

Please note that the SRS Administrative Offices will be closed Thursday, November, 22, 2018 and Friday, November, 23, 2018. Thank you.

MENU
Scoliosis Research Society
SRS: Scoliosis Research Society

Scoliosis Research Society

脊柱変形の患者の最適なケアに捧げ

早期発症側弯症

治療

経過観察

経過観察は、脊柱変形を伴う小児患者に対して、多くの場合まず初めに行われる治療です。はじめに、医師はその弯曲が進行しているかどうか-つまり、悪くなってきているか-を判断する必要があります。側弯が変化なく悪化しない小児患者もいれば、側弯が進行悪化する患者もいます。あなたの主治医がただ患児を経過観察だけをしているからという理由で、医師が患児を治療していないということにはなりません。この経過観察期間中では、医師は弯曲の進行を確認するだけでなく、患児の状態を評価するために別の検査を依頼し、他の医師に相談していることもあります。これらの検査には、MRIやCT(ともに異なる種類の診断画像技術)などが含まれます。その他、他に異常所見がないかを調べるために、患児を遺伝科医、小児循環器科医、小児呼吸器科医などの他の専門医に紹介することもあります。

主治医はおそらく定期的に患児を診察し、その都度全脊柱正面、側面像を撮影します。そして側弯の大きさを測定し、それ以前のレントゲン画像や初診時のレントゲン画像と比較します。病院で撮影されたレントゲン写真はすべて保管されることが理想的であり、そうすることで同様のタイプのレントゲン写真を比較することができるし、患児の記録を長期的に見直すこともできます。主治医は側弯の大きさに著しい変化が起きなければ、そのまま経過観察を続けるでしょう。側弯によっては、改善することや寛解する場合もあります(乳幼児期側弯症のように)。主治医が側弯の進行を認めた場合、異なる治療方法を選択する必要性がでてきます。主治医は側方に屈曲したレントゲン画像を確認することで脊柱の柔軟性を評価し、次の治療を考慮します。